2010年 05月 07日
毎日、届いたばかりの鹿児島の新茶を味わっています。 |
久しぶりの着物は、やはり気持ちが良いですね。
下駄をカランコロンと鳴らしながら一歩一歩歩く、そのリズムも、帯を締めてきりっとした身体の感覚も、ますます着物を着ることが好きになってきました。
新茶の企画展では着物を着ようと以前から決めて楽しみにしていました。
搬入で遅くなった3日も、帰ってきてから「花雲茶会」の初日に着る着物を用意して久しぶり浮き浮きした気分でした。
でも、初日からお茶を煎れっぱなしで、あっという間の一日。
忙しくて写真が撮れず、ブログも更新出来ませんでした。
こんな感じのアゲルです。
北川智浩さんの白磁の急須が今年も揃っています。
と、言っても今は17個のみ。
しかし、11日火曜日には追加で届きます。
今年はこれまでの年より数が期待できます。
今年の新作の湯呑み。
コロンとした可愛いタイプです。
瀬戸晋さんのウォールナットの漆のお皿。
そして拭き漆のお盆。
上ノ大作さんの焼〆の花器に挿した花は昨日頂いたエジンバラという蔓性の綺麗なお花です。
時計草が一つ一つ咲いていきます。
今日は佐々木修一さんの漆皮のかがり皿の上で咲いています。
去年、静岡の骨董屋で買ってきたお茶の計りに、利休草と水仙を飾ってみました。
入り口にも静岡で手に入れた蘭字のポスターをパネルに仕立てました。
江戸時代にお茶を輸出する際にお茶の箱に貼ったものとの事。
Jが反対になっているのがその当時を想像させます。
そして、抹茶碗と茶さじ。
これも静岡での初めての骨董買いで手に入れた物です。
上の作品は美水まどかさんの桜をイメージした作品なのですが、額装のガラスが邪魔をしてどうしても上手く写りません。
ちょっと暗いのですが、この作品が今回、一番大きい美水さんの作品です。
まだ少し先になりそうですが、桜の満開が本当に楽しみになりますね。
下の棚にあるのは今回、初めて参加していただいた丹野則雄さんの六角茶筒です。
今は2個しかないのですが、その素晴らしさは来週、火曜日に追加納品されたらまたご紹介しますね。
昨日まで着物で過ごしていましたが、今日は雨の予報だったので洋服でした。
でも、殆ど降らずに終わりましたから、今日も着物にすれば良かった!なんて、残念がったりしています。
お茶を煎れていらした皆さんと新茶を愉しんだり、美唄の長栄堂さんのお菓子をお勧めしたり、何だかいつものアゲルとはちょっと違った感じかも知れませんが、ぜひ、この時期ならではの楽しい企画展ですので、お立ち寄り下さいね。
下駄をカランコロンと鳴らしながら一歩一歩歩く、そのリズムも、帯を締めてきりっとした身体の感覚も、ますます着物を着ることが好きになってきました。
新茶の企画展では着物を着ようと以前から決めて楽しみにしていました。
搬入で遅くなった3日も、帰ってきてから「花雲茶会」の初日に着る着物を用意して久しぶり浮き浮きした気分でした。
でも、初日からお茶を煎れっぱなしで、あっという間の一日。
忙しくて写真が撮れず、ブログも更新出来ませんでした。
こんな感じのアゲルです。
北川智浩さんの白磁の急須が今年も揃っています。
と、言っても今は17個のみ。
しかし、11日火曜日には追加で届きます。
今年はこれまでの年より数が期待できます。
今年の新作の湯呑み。
コロンとした可愛いタイプです。
瀬戸晋さんのウォールナットの漆のお皿。
そして拭き漆のお盆。
上ノ大作さんの焼〆の花器に挿した花は昨日頂いたエジンバラという蔓性の綺麗なお花です。
時計草が一つ一つ咲いていきます。
今日は佐々木修一さんの漆皮のかがり皿の上で咲いています。
去年、静岡の骨董屋で買ってきたお茶の計りに、利休草と水仙を飾ってみました。
入り口にも静岡で手に入れた蘭字のポスターをパネルに仕立てました。
江戸時代にお茶を輸出する際にお茶の箱に貼ったものとの事。
Jが反対になっているのがその当時を想像させます。
そして、抹茶碗と茶さじ。
これも静岡での初めての骨董買いで手に入れた物です。
上の作品は美水まどかさんの桜をイメージした作品なのですが、額装のガラスが邪魔をしてどうしても上手く写りません。
ちょっと暗いのですが、この作品が今回、一番大きい美水さんの作品です。
まだ少し先になりそうですが、桜の満開が本当に楽しみになりますね。
下の棚にあるのは今回、初めて参加していただいた丹野則雄さんの六角茶筒です。
今は2個しかないのですが、その素晴らしさは来週、火曜日に追加納品されたらまたご紹介しますね。
昨日まで着物で過ごしていましたが、今日は雨の予報だったので洋服でした。
でも、殆ど降らずに終わりましたから、今日も着物にすれば良かった!なんて、残念がったりしています。
お茶を煎れていらした皆さんと新茶を愉しんだり、美唄の長栄堂さんのお菓子をお勧めしたり、何だかいつものアゲルとはちょっと違った感じかも知れませんが、ぜひ、この時期ならではの楽しい企画展ですので、お立ち寄り下さいね。
by craftager
| 2010-05-07 21:42
| アゲルの日々。